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絶対にやめるべき癖

コーチング

失敗体験を何度も思い出す人がいますが、

そのクセは絶対にやめるべきです。

 

実際には一度しか起こっていないマイナスの出来事でも、その出来事についてマイナスの自己対話を繰り返すと、脳の中では何度もその出来事を体験したのと同じことになり、「自分はダメな人間だ」というブリーフ(信念)が強固になってしまいます。

誰にだって失敗はあります。

失敗するから学習し成長するのです。

しかし失敗にとらわれて自己評価を下げると先行きはマイナスになる。

失敗の事実は認識しながら、失敗によって自己評価を下げないということが大事になります。

失敗したときに、

「しまった」

「最悪!」

「自分がダメだから失敗したんだ」

と思わないこと。

ただ、

「自分らしくないな」

と思えばいいのです。

自己評価は高く保ったまま、

「こんなのは自分らしくない。もうしない」

と思えばいいのです。

失敗体験の反芻はやめよう。失敗したときは「自分らしくない」

「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!