周囲の目を気にして、自分が正しいと思うことも、自分がやりたいこともできない。
反対に周囲にウケがいいように、他人が望んでいることをする。
そんな人も多いと思います。
いずれにしても、モヤモヤは溜まる一方で、自分本来の能力や魅力を発揮することはできません。
ここで理解してほしいのは、
「自分は他人の目にこんなふうに映っているんだろうなあ」
というイメージは、あなた自身がつくりだしているということ。
他人の目に映っている自分というものは、自分がつくりだしている虚像です。
「他人の目から見た自分」そのままを、自分で見ることはできないのですから、それは自分が勝手につくっている虚像なのです。
自分がつくりだした虚像なのですから、つくらなければ周囲の目は気にならなくなります。
周囲の目を意識して萎縮したり、不安になったりすることはなくなります。
一度しかない人生、他人の目を気にせず、自分の本音にフタをせず、心から望むものを求めて生きよう
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