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【睡眠の質が下がる】寝る前の3つの行動

コーチング

スマホを見る

睡眠前にスマホやパソコンを見るのは厳禁です。

モニター画面の光くらいでも、メラトニンの分泌を抑制してしまい、眠りが浅くなってしまうからです。

寝る一時間以内にはスマホやパソコンを見ないようにしましょう。

寝室は真っ暗にしてください。

真っ暗な中で眠れば、メラトニンの分泌が促進され、深い眠りが訪れます。

お酒を飲む

寝酒は眠りを浅くしてしまいます。

アルコールには覚醒効果があります。

アルコールを飲むとドーパミンが出て興奮状態になり、眠りが浅くなってしまうのです。

また、酩酊状態まで飲むと、入眠してすぐのノンレム睡眠は深くなる可能性がありますが、飲み過ぎによる脱水症状を引き起こすため、全体としては眠りは浅くなってしまいます。

一日の反省をする

眠る前に、その日一日のことをあれこれ反省したり、次の日の予定を考えたりする人がいますが、睡眠直前に細かいことを考えると、脳波はβ波支配の雑念状態、神経は交感神経優位の緊張状態となり、すぐに寝付けなかったり、眠ったとしても眠りが浅くなってしまいます。

眠る前にアファメーションを行ってもいいですが、

「今日はいい一日だった」

「明日もいい日になる」

くらいのことで十分です。

寝る前は逆腹式呼吸をしよう

ベッドに入り、リラックスできる姿勢になったら、目をつむり、逆腹式呼吸をします。

逆腹式呼吸とは、腹式呼吸の逆で、吐く時にお腹をふくらませる呼吸です。

ゆっくり吐いて、ゆっくり吸って、徐々に体をゆるめていきます。

寝る前は、スマホ、お酒、反省をやめて、逆腹式呼吸で体をゆるめよう

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