幸せな人は、いつも
「私は幸せだ」
だと思っています。
逆に不幸な人というのは、いつも
「私は不幸だ」
と思っています。
脳には幸せをキャッチする機能があります。
例えば、
「海外旅行に行きたい」と思った瞬間から、雑誌広告から「海外旅行」に関するものを見つけてしまうのです。
それを専門用語では
ラス
と呼んでいる「幸せフィルター」の機能なのです。
この機能を使って「自分は幸せだ」と思うと、脳は「幸せ」を自然と探すようになります。
その気持ちはあなたを前向きにします。
前向きになったとき、そこで初めて、あなたの脳はあなたに手に取れる現実的な幸福、例えばパートナーやお金などをもたらしてくれるのです。
何があっても「幸せ」と思うことが大事