苫米地式コーチング 無料オンライン説明会開催中!

失敗したら「自分らしくない」と言おう

コーチング

みなさんは失敗をしたとき、

「しまった!」

「最悪!」

などと呟いたり、

思ったりしていませんか?

私たちがふだん、

無意識のうちに発しているこうした言葉は

「失敗した最悪な自分」

という自己イメージを強め、

自己評価を下げてしまいます。

ですから、これからは、

失敗したときには、

「こんな失敗をするなんて、

自分らしくない」

と思うようにしましょう。

「失敗したのは自分らしくない

思考や行動の傾向を根本的に変えるためには、まず、固定化・強化されたマイナスの自己イメージを捨てる必要があります。

まず心がけていただきたいのが、

「意識的に、ポジティブな自己対話を行うこと」

です。

「どうせ自分なんて」「世の中、そんなに甘くない」「うまくいくはずがない」「やっぱりダメだった」

「失敗したのは自分らしくない」「自分はもっとできる」

うまくいったときや、

良い事があったときは、自分に

「自分らしい」

「当然だ」

と話しかけましょう。

日ごろからポジティブな自己対話を続けていくと、少しずつ自己イメージがプラスに変化していきますよ。