ハプスブルク帝国の皇帝フランツ・ヨーゼフ1世が最も好んだと言われるデザートです。
中はふわふわ、表面はサクサクの食感♪
【材料】
- 卵 1個
- 薄力粉 50g
- きび砂糖 10g
- 塩 ひとつまみ
- ホエー 50g
- ラムレーズン 20g
- こめ油 大さじ1
- 粉糖 適量
- ジャム 適量
【作り方】
①卵は卵黄と卵白に分ける。
②ボウルに卵黄、砂糖、塩を入れ、泡立て器で混ぜる。
③ホエー、薄力粉の順に混ぜる。
④別のボウルで卵白をツノが立つまで、ハンドミキサーで泡立てる。
⑤泡立てた卵白を❹に加える。ゴムベラで泡をつぶさないよう、さっくり混ぜる。
⑥フライパンを熱し、こめ油をしく。生地を流し入れ、ラムレーズンをちらす。
⑦表面に穴があいてきたら、裏返す。フライ返しで細切りにする。
⑧粉糖、お好みのジャムをそえる。

失敗したパンケーキのようにもみえますが、オーストリアでは洗練されたデザートだそうです♫