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「理想的な自分」になる朝の習慣

コーチング

朝起きたら、しっかり脳を覚醒させる

覚醒させるための方法は

  • 太陽光を浴びる
  • 体を軽くゆらしたり、ブルブルと振動させる

明るい光を浴びることで体内のメラトニンが消えて、意識は覚醒へと向かいます。

また、体を軽く揺らすことで、交感神経を刺激することができ、しっかり目が覚めます。

シャワーを浴びる

41〜42度の熱めのシャワーを浴びることで意識はさらに覚醒に向かいながらも、ほどよいリラックス状態も保たれ、脳波はα波支配になります。

覚醒時としては、もっとも抽象思考がしやすい脳と体の状態となります。

アファメーションを行う

達成したい目標、ゴールを実際に成し遂げた自分を強くイメージしてください。

たとえば、「有名ダンサーになる」ことが目標なら、

「自分は今、檜舞台でスポットライトを浴びながら踊っている」

「自分は、世界中の有名ダンサーから共演のオファーがくるような、すごいダンサーだ」

などの言葉を自分に語りかけてください。

「理想の自分」のイメージは、本気で思わなければいけません。

また臨場感も高めてください。

このとき注意してほしいのは、「(理想の自分)になる」ではなく、自分はすでに「(理想の自分)になっている」とイメージすることことです。

本気のアファメーションをするには、たくさんのエネルギーが必要となります。

ですから脳がもっとも疲れていない状態、フレッシュな状態である朝がもっとも効率的なのです。

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